接遇に係る人材の育成

接遇に係る人材の育成

新人教育に必要な社会人としての意識付け、モラルやビジネスマナー講座
に加え、良好な人間関係を築くための対人技能講座を加えた基本研修を
ベースに業種に合わせたオリジナルのカリキュラムをご提案致します。

提携社会保険労務士と共に人材育成助成金アドバイスも可能です。

各種イベント、教室の開催

各種イベント、教室の開催

[ 就職活動対策講座 ]
就職活動の第一関門といえる書類選考を突破するためには
「会ってみたい」と思わせる履歴書と証明写真が重要です。
しっかりと自己分析をした後に作成する履歴書とプロによるメイク、
証明写真撮影でチャンスを広げます。

[ パーソナルカラー講座 ]
自分に似合う色を身につけると健康的ではつらつとした印象を与えます。
社外の方と接する機会の多い社員には是非取り入れて頂きたい知識です。

[ ビジネスメイク講座 ]
職種に合わせたメイクをレクチャーいたします。
お顔というデリケートな部分だけに社内で指摘・指導する事が難しいのですが、第三者でありプロによる指導により雰囲気を壊すことなく改善することが可能です。

キャリアカウンセリング

認定試験の実施

御社スタッフのキャリア形成と就労に関する意識付けのためのキャリア
カウンセリングを承ります。

起業支援

人材紹介(講師派遣)

一社)JBIA Seniorインキュベーション・マネジャーとしての知識と経験
談、自身の起業体験談の講演や相談員業務などを承ります。

リクルートメイク

『書類選考通過のカギは証明写真にあった』

履歴書は、字を丁寧に書き印鑑をまっすぐ捺印し自己PR文を工夫したり、多くの方が細心の注意を払い作成しています。証明写真も写真店で撮影し、決しておざなりにはしていないでしょうが、実際の写真は表情がこわばり血色が悪く、まるで怒っているような写真も見受けられます。
ナチュラルさを勘違いしたノーメイクであったり学生気分が抜けきらない派手なメイクをしたまま撮影する方も見受けられます。男性の場合、ボサボサの髪で縁の広い眼鏡でアイコンタクトが取れず血色の悪い写真もあります。せめて髪型や眉を整える程度は最低限必要な事です。
下記の写真は同一人物ですが、髪型を変えメイクを変える事で「健康的で若々しく」さらに「清潔感」や「信頼感」も表現出来ています。

リクルートメイク

ビジネスメイク

『職場環境に合わせ戦略的にメイクする。それがビジネスメイクです。』

例えば、化粧品販売員と飲食店のスタッフでは、求められるメイクが違います。
しかし実際は「個人任せ」が多く見られ、違和感がありつつも見過ごしているのが現状です。現場にいるスタッフは会社の顔です。職場環境にふさわしいメイクで会社の印象も変わります。
また、学生時代は「自分の好きなメイク」で良いのですが、社会人になればその職場環境に合わせた「ビジネスメイク」を身につけて欲しいと思います。
右の写真は同世代の女性ですが、この印象の違いは、入社後1年もすれば顕著に現れます。
二人のスキルが同等だとします。Aの女性には、「信頼感」が見えるので何か責任のある仕事も任せてみようという気になり ますが、学生気分のような雰囲気のBさんには、そのよう な気持ちにならないかも知れません。
化粧品やアパレル関係の職場と官公庁や銀行などでは、求められるメイクは違ってきます。「ビジネスメイク」とは『求められるメイク』といっても良いでしょう。

ビジネスメイク

パーソナルカラー

「パーソナルカラー」=自分色をご存知ですか。

右の写真をご覧ください。いくつもの手が並んでいますが、よく見ると1人1人肌の色が違います。同じように、瞳・髪・唇など、それぞれが自分の「色」を持っています。
色の組み合わせに、合う・合わないがあるように、自分にも似合う色、似合わない色があるのです。
生まれ持った自分の色ですから、ほとんど変わる事はありません。似合う色を身につける事で、相手に与える印象も良い方向へ変わります。この機会に『自分色』発見をしてみてはいかがでしょうか。
右の2枚の写真は同じモデル・メイク・髪型・場所・ほぼ同時間です。チャームポイントである色白さを活かしているのはどちらでしょうか?
右側ブルーグリーンの布をあてた彼女は目の下や口角に影が出ています。肌全体がくすんで見えるので、色白であることが活かせず「顔色が悪い」ように見えてしまっています。ペールピンクの布をあてた彼女は、チークや口紅の色がとても良く映えて、肌全体に澄んだ透明感が増し、顎のラインもシャープです。これがパーソナルカラーの効果です。

ビジネスメイク